建築基準法第12条に基づく、建築物への定期検査制度が改定されました（平成20年4月1日施行）
外壁タイル等の劣化・損傷の調査にサーモグラフィカメラを使用して、建築物の定期的外壁調査をします。
　建築物の外壁の劣化は放置しておくと経年劣化により重大な事故を発生させる危険性があります。
　建物の外壁の劣化具合は目視調査に加え専用のハンマーを用いた打診法、赤外線サーモグラフィを用いた表面温度法などの方法を併用することにより非破壊調査が可能です。
　定期的に建物の外壁調査を行うことで、改修の必要性の有無を早めに知ることができ、
最小限のコストで建物の適正な維持管理が可能 建物診断 構造物診断 高架 などの診断現場で活躍します。詳しくはこちら