太子判という呼び方は後の昭和天皇が皇太子になられたときに、それを祝して発行された複製画に使われた額のサイズがスタンダードな額のサイズとして定着したものです。 八〇(ハチマル) サイズとも呼ばれ、これはガラスの100平方尺から取れる枚数に由来します。